向精神薬とは?

向精神薬とは?
ニュースなどで、「向精神薬」という言葉を聞いた事はありますか?

 

あまり良いイメージが無いかもしれませんが、最近では心の病自体がかなり世の中に認められるようになってきているので、良くないイメージも払しょくされつつあるかもしれません。

 

今回は、この向精神薬について見ていきましょう!

 

 

向精神薬とは?

向精神薬とは?
実はこの向精神薬、特定の薬を指す訳ではありません。

 

精神に向かう、つまり精神に何らかの働きかけをする薬を全て総称して、向精神薬と呼んでいるのです。ですから心療内科や精神科で処方される薬は、ほとんどが向精神薬と言ってよいかもしれません。

 

とは言え精神に作用する、というのは実態が無くわかりづらいですから、正確には「脳に作用する」と言った方がわかりやすいですね。

 

 

向精神薬の種類は?

と言う事で、向精神薬はたくさんの種類のお薬の総称になります。
具体的に、どのような種類のお薬があるのか、その代表例を見ていきましょう。

 

睡眠薬

向精神薬とは?
もっとも身近な向精神薬と言えるかもしれません。
睡眠薬と一言で言ってもいくつか種類があり、例えば眠りに入りやすくする薬や、眠りを深くする薬などがあります。

 

抗うつ剤

うつ病の治療などに使われる薬です。
不安や気分の落ち込みを解消し、快感や楽しみを増やしてくれる作用があります。

 

抗不安薬

向精神薬とは?
抗うつ剤に似ていますが、特に不安や緊張などを解きほぐすために使われる薬です。

 

気持ちの部分だけではなく、筋肉も弛緩させたり、けいれんを抑えたりしてくれる効果もあります

 

気分安定薬

これは、躁うつ病の患者さんなどに使われるお薬です。
感情の起伏を穏やかにしてくれます

 

抗精神病薬

統合失調症の治療に使われる薬です。

 

向精神薬とは?

 

ここでご紹介したのはあくまで一例で、他にも向精神薬はたくさんの種類があります。

 

ニュースなどで悪いイメージとして紹介される事もありますが、実際は多くの方が頼りにしている薬です。

 

ぜひ誤解しないようにしましょうね。